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造園施工管理技士

造園施工管理技士とは、国土通産省が管理する、建設業に関わる特定業種についての技術を認定する国家資格、施工管理技士の資格のうちのひとつです。

主な業務内容は、公園、緑地、遊園地などの造園に関する施行計画の作成、現場の行程の管理を行い、資材を管理したり、作業上の安全管理を行ったりします。

試験の実施機関は全国建設研修センターで、一級、二級のランク分けがあります。

受験資格は細かく分類されており、一級の場合は、筆記で、大学において指定の学科を卒業して3年以上の実務経験があるもの、指定学科以外の場合は4年半の実務経験があるもの、短大、高卒の場合は5年以上、その他の場合は15年以上などとなっています。

この条件を満たして筆記試験に合格した場合のみ実地試験を受験する資格ができます。

2級の場合は、それぞれの学歴に応じて、卒業後に試験を受けられる期間が1年から3年以内に設定されています。

2級を取得していれば、一定の実務経験期間を持つことによって受験資格ができるものもあります。

実務経験年数とは、造園の工事現場で実際に施工管理に従事した経験の期間を指しています。

試験学科は土木工学、施工管理、法規となっており、実地は施工管理のみです。

難易度はやや低く、2級の合格率は550パーセント、1級で45パーセントと言われています。

造園施工管理者の一級の保持者は自治体発注などの大がかりな造園工事に携わることもできるので、業界内の評価はとても高いようです。

資格保持者が必要とされる企業は、造園施工会社はもちろんのこと、不動産会社、建設コンサルタント会社などからの求人があります。

受験の申し込みは個人別申し込みのみで、配達記録郵便で申込書類を郵送しなければなりません。

申込用紙は、学科・実地試験と実地試験のみの2種類があり、それぞれ600円で購入する必要があります。

試験日は一級の場合、学科試験が9月、実地試験が12月、受験料はそれぞれ10400円となっています。

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