MOS

MOSとはマイクロソフトオフィススペシャリストの略で、オフィスワークには需要の大変高いマイクロソフトのオフィス用アプリケーションを扱うスキルを証明する資格として、とても良く知られた資格の一つで、事務系の就職、転職、派遣などに強い資格でもあります。

マイクロソフトの実施している資格試験は多数ありますが、その中でも初歩的かつ知名度の高い、世界共通の資格です。

試験範囲はマイクロソフトオフィスの新製品が出るたび更新される傾向にあり、現在はofficeの2003とXPが対象になっています。

表計算ソフトのExcelに始まり、Word、PowerPoint、Access、Outlookの扱い方、活用法のスキルを証明する資格です。

受験料はそれぞれに10290円かかり、2002Expertの場合は12390円となります。

受験の場合は自分が使用しているOfficeソフトのバージョンに留意しましょう。

これらのツールはパソコンを使っていれば自然に覚えることの多いものですが、ただ「使える」といってもその程度が計りかねます。

実務レベルの技能があるという証明にはもってこいの資格でしょう。

ただしそれだけに、随時試験は試験会場に直接連絡をする転職や就職が有利になるとは限りませんが、一般的なパソコン初心者が目指す資格としては間違いのないものです。

受験は全国一斉試験が月一回、随時試験は毎日、全国各地のパソコンスクールなど多くの場所で実施されますが、全国一斉試験の場合は指定された場所での受験となります。

難易度は高くはなく、充分な準備をしておけば問題ないとされます。

パソコンの扱いに慣れた人であれば、実際の試験と同じ環境で模擬試験を行うことのできるDVD等が付属した参考書などを利用すれば、独学で充分取得が可能です。

受験の申し込みは公式サイト経由、郵送、書店からできます。

随時試験は試験会場に直接連絡をする必要があります。試験は用意されたパソコンを使って行われ、試験終了の直後に結果かわかります。

失敗した場合の再挑戦については、二度目の制限はありませんが、三度目の場合は7日間の間は同じ科目を受験することはできません。