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公認会計士の資格

資格取得でもっともやりがいがあるのは、やはりその資格で独立開業が可能なもので、ある程度の社会的地位を保証してくれる職となれば、取得も簡単にはいかないものですが、取得後の見返りは大きいものです。

そのような、独立開業が可能になる資格をいくつか見てみましょう。

まずは公認会計士の資格です。

公認会計士は、三大国家試験と呼ばれる試験を経て取得できる資格です。

業務内容は財務諸表の監査業務に携わることで、この業務に当たることを法によって認められている唯一の職であり、そのため一旦公認会計士となれば、景気の動向にかかわらず仕事に困ることはないとされ、また会計の専門家として、社会的にも地位のある仕事でもあります。

数ある資格職の中でも代名詞とも言える専門職ですから、やはり難易度は高く、合格率は9%程度だと言われています。

公認会計士の仕事の内容、就職のケースは、会計事務所や監査法人などに勤務した後、独立開業となるケースが多いようです。

一般企業において証券や金融の財務や会計部門で働く人も増えているようです。

公認会計士の仕事の幅は広く、会計監査のみではなく、経営全体をとらえてのコンサルティング業務や税務業務など、多岐にわたった仕事を行うことになるでしょう。

また最近ではM&Aアドバイザーやコンサルタントとして、また、経理のスペシャリスト、財務戦略のアドバイザー、会計アドバイザリーとして公認会計士の資格保持者を求めている企業も数多くあります。

公認会計士の試験を受けるための受験資格は特にありません。

願書の申し込みは2月の中旬から下旬までで、試験は毎年5月に行われる短答式、毎年8月に3日間行われる論文式があります。

大学で商学に関する科目の教授、助教授、または博士の学位を持っていたり、司法試験などの他の試験に合格している場合は短答式試験が免除されます。

受験料は19500円となり、受験は国内のほとんどの県で実施されています。

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